年の終わりに

あなたでなければ、駄目なんだと思い知った。


女ナンテ、星ノ数ホド

それでも僕には、あなたが必要で。
あなたに代わる人などいなくて、僕にこそあなたが必要で。

気持ちなんて簡単に整理できると思っていたのに、あれから一歩として踏み出せないまま。


彼女の前で言ってのけたら、いったいどんな顔されるのだろうか。

何も変えることができないまま、もうすぐ年が明ける。

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