決別すること

もう、諦めようと思った。

どんなに惹かれて気持ち訴えても、ただ同じ結果を招いただけで。
それでもずっと、「三度目の正直」か「二度あることは三度ある」か、悩みに悩みぬいてやっと辿り着いたこと。

大切にしたい。


毎日毎日背後から、他部署の社員の駄目っぷりをおちょくりまじりに訴える声が聞こえては来るけど。
確かに我が社、大した人材はいないけど。

その事を年中生業にしてる者と、それが自分の仕事の中でもほんの一部分だけである者との違いを本当に分っているのかなとも。


自分が心苦しくも抱えきれずに投げ渡してしまった仕事。
「マニュアル読んで勉強してます。」本当にありがたく思って救いの手だと感謝してたのが、実は片手間だったってこと。

いままでのことがなんかもう、なし崩しに。がっかり。
気負って焦って頑張ってきた分だけ、自分はピエロでしかなかったってこと。
みんな結局、自分には甘い。
自分はいまの仕事を生業にしててそう思う。結局同類で。


ここで酔って愚痴る自分もくだらないけど、他人の駄目っぷりだけを批判するあなた達も同類で。彼女ももれずにその一員で。

そして業務時間中、呑雑誌を自分には目もくれずに他人にだけあてつけがましく配るとか、もう沢山だと思う。


愛おしいと思ってた人が憎らしくもなる。

なんと醜いことだと思いながら、壊れるって、人それぞれ違うのだろうけど自分にとってはそういうことなのだと思う。


もう自分、揺さぶられるなと。

痛みも苦しみも感じないのなら、いっそ砕け散って無くなってしまえばいい。

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2010.03.05 02:57
じょんいちろー
http://john001dahoo.tuna.be
こんばんわ。そしてごめんなさい。
自分では、駄目なのだと思います。
いま救いを求めてる自分が、他の命を救えるということはありえないと思います。

ただ生きてるということだけでは、幸せと呼べないのではないかと。
そういう意味ではジョンだって、本当に幸せだったのか疑問も残ってて。

幸せにできないのなら、そのかけがえのない命をないがしろにしたも同然で、不幸な目にあわせたのと同じなのではと思います。

顔を合わせれば強がっていますが、自分では駄目です。
ごめんなさい。

2010.03.03 13:23
T
ジョンも天国から心配していますよー。
そろそろ二代目を考えてもいい頃かも。
折りしも動物愛護センターに譲渡可能なワンちゃんが沢山います。
救ってあげて〜。
そしてタブンじょんいちろーさんも救われる。