慕ぶること

彼女は玉日女命のように、自分の前から姿を隠してしまった。
神話を現実にするかのように。

近くにいると思うと、遠くへ離れ、離れようとすると、惹き寄せられる。


どこにいったか、なにをしてるか。
それよりも、誰といるのか…

なんか疲れた。

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