白壁の町散策後、伯父宅で昼食をいただいてる間にいとこがパートを終えてしばし談笑。
そして別れて向かった先は、岡山県の北に位置する島根県。
神のいます地
三泊目は、「美肌・姫神の湯」を謳う玉造温泉にて。
旅も後半に突入した4日目、朝風呂と食事を済ませて散策中
玉作川
温泉街に沿って流れる。
この場所がちょうど、夜になると玉造温泉夏まつりの「タマステージ」になる。足湯もあり。
ここから宿側の通りを上流へ。
恋叶の素
恋来井戸ってのがあって、備付(無人)で販売:一袋100円。
誰が名付けたか、その正体は玉作川を泳ぐ鯉の餌。こんな他愛ない一品にも心揺さぶられ、ついつい喰らいついてしまう自分の性が悲しい。
恋来井戸(コイノクルイド)
相手を探している人用のポイントだとか。姪っ子ちゃんにぴったり?
しばし餌・・・じゃなかった、素蒔きを。
恋叶橋(コイカナイノハシ)
こっちは好きな相手がいる人用だとか。・・・
渡り終えた先には、玉作湯神社が。
とんぼ玉工房 いちの家
宿への帰り際、玉作川沿(道路側)からパチリ。
井戸に辿り着く途中にあった店屋さん。店頭のディスプレイ棚に並べられたとんぼ玉の作品、ガラス越しに姪っ子ちゃんと2人でしばし見とれた。
10時からの開店だということで、先を急ぐ今回はお邪魔することできず。温泉到着は前日2日の17時くらいだったけど、あいにくとその日は店休日。いずれにしても、今回はご縁がなかったということ。
でももし次この地を訪れることがあったらと、忘れないように。
※ いちの家店長公開の写真【玉造温泉旅館協同組合公式サイト】【とんぼ玉工房 いちの家】前日(2日)温泉到着後のこと宿泊したのは、松の湯
「旅行中も宿題はちゃんとやらせとってよ!」とは、留守番させられることになったこの子らの母の愛の鞭。いや、恨み節か・・・。
鞭があるならご褒美も。と、この夜はごちそう。
大人用(配膳当初)
さすが山陰!と、蟹に割子そば。鍋は蓋をとると真ん中にしきりがあって、普通のだしとトマトだしの2種類の味が楽しめるようになってた。
食事をはじめたその後、また次から次へと・・・。
子ども用
チキンライスにハンバーグ・オム玉・エビフライと子どもが好きそうな品揃えに加え、生意気にカニまでもチョイスされてる。
大人でもこっちがいいなと。
宿からタマステージ
満腹になって部屋の窓から外を眺めると、夏休み期間だということで玉造温泉夏まつりが。
鬼(母)がいないのをいいことに、夜遊びに興じる甥っ子
【玉造温泉 松の湯】
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