石見銀山

石見銀山
夏休み旅行最後の訪問先は、世界遺産認定の石見銀山(いわみぎんざん)。

「石見銀山遺跡は鉱山や鉱山町、街道等が明確に残されているとともに、環境に配慮して自然と共生した鉱山運営を行っていたことが特に評価され、2007年7月に「石見銀山遺跡とその文化的景観」として国内では14件目、鉱山遺跡としてはアジアで初めての世界遺産に登録された」のだという。

その範囲はあまりに広くて、炎天下ではとても歩き尽くせないと、選んだのは銀山地区

その触れこみのとおり、こちらのコースは緑が美しく

  街道?
広く整備された道路もあるけど、木々が照りつけるような日差しを和らげてくれる細道を歩いて

清水谷製錬所跡
  清水谷製錬所跡
レンタサイクルがあるようで、広い道を自転車で追い抜いていく人達がいっぱいいたけど、ここは人っ子ひとりおらず。

龍源寺間歩(坑道)
  龍源寺間歩(坑道)入口
坑道入口の前に立つだけで、中からひんやりとした冷気が流れ出ていて
  龍源寺間歩(坑道)内
中は肌寒さを感じるほど。平均16〜17度の気温なのだとか

  佐毘売山神社
  お猿さん
龍源寺間歩を出、車を駐車した石見銀山公園までは広く整備された道路の方を歩いて
その途中「キーキー!」と声が聞こえて、見上げた先にはお猿さん。


これまで出雲を訪れた際、その名を幾度と見かけはしたものの、彼女に眩んでた自分は目もくれてなくて。
それが今回の旅行に際して、行先選定してるとき兄からの提言で。

これも何かの、ご縁なのだと。

この地と


【世界遺産 石見銀山遺跡とその文化的景観】

【銀の旅路(島根県大田市観光サイト)】

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