千仏鍾乳洞

8月21日(土)
ポーン太の森キャンプ場を後にして、次に訪れたのは千仏鍾乳洞
  看板
ここは途中の道がそんなに広くないのに、その途中路上駐車している車のせいで、行く車と帰る車がうまく離合しきれずに渋滞を招いてた。
後になってからだけど、朝のニュース(アサデス)では、今年の来場者は昨年の1.5倍!とか報道してて、なんか納得。

奥行は約900m(照明整備部分)ほど。途中約500mの地点あたりからは水のなかをじゃぶじゃぶと歩く。深さは膝くらい。
  入口
いかにも鍾乳洞!って入口をくぐって中に入ると、ひんやりと澄んだ空気に包まれた感じに。
入ってしばらくはコンクリ(?)敷の通路を歩くことになるのだけど、その脇には奥から流れ続いている水路がある。女性・子どもはもうここから足をつけてみて「冷た!」とか心の準備。

  中盤
中盤にさしかかると、足元は水の流れのなかに。
沢山の人が行き来してるはずのに、水は綺麗で。
この辺から通路は格段に狭くなる。奥に出口はなく、照明設備が切れたところでみんな引き返すことに。
なので進むひとと帰るひと、時には譲り合って、時にはすれすれの至近距離をすれ違ってと。若い女性とすれ違う時なんか、ちょっとどきどきしたりする。

  かるすとまんじゅう
鍾乳洞入口ちかくの売店。名物かるすとまんじゅうも健在で。
お客(おじさん)の影になっているけど、お店の女性店員さん。この子がまた韓国女優のハン・ヒョジュに似ていると、奥さんを尻目に見とれるメンバーまでもいて。
自分は韓国女優とか知らなくて、感じた印象は「梅宮アンナをおしとやかな顔立ち」にした感じ(古い?)ってとこかと。
ま、いずれにしても綺麗な店員さんってことに違いはないかと。

千仏鍾乳洞、みどころも増えてお勧めです。

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