犬モ歩ケバ

2013.03.14 06:54 おはようございます。
＞おかあさま、認知症なのですか？

はい。
お母ん方のばあちゃんが、やっぱり認知症で。
小学校の頃、盆に正月にと田舎に帰った際、「お前は誰の子け」と何度も何度も聞かれていたし、お母んはその直系なので、事実は素直に受け入れることはできたのですけど。


塩・醤油・一味などの置き場が日に日に変わってしまう、それもありえない場所に。まるで隠れんぼみたく毎度キッチン収納やら冷蔵庫を一つ一つ開けて探し出さなければならなくなってしまったり。
そのままチンすればいい冷凍食品は、ある日を境に解凍のつもりだろう冷蔵室に移すことに固執するようになって、でもそれも忘れてしまっていつもぐずぐず状態にしてしまうようになってしまったり。
洗濯した靴下は対に干すことができなくなって、一方はお母んの部屋に、もう一方はベランダにと干すものだから、頻繁に無くなるようになってしまったり。
日中留守番のお昼ごはんにと買ってたコンビニ弁当も、ざるそばなんかはツユを破って器に移してといった食べ方もできなくなってしまったり。
ずっと家にいるのだから、庭に咲く花も地に根を張った自然のままの姿を好きなだけ愛でていればいいのに、手あたり次第に摘み取ってしまうようになってしまったり。
それをコップやら牛乳瓶やらに活けて室内に飾るのだけど、花も枯れてしまって水が腐ってしまっても、片付けさえできず放置したままにしてしまうようになってしまったり。
夏場でも遅く帰宅したリビングは、冷房のつもりが床暖房を入れてしまって、まるでサウナ状態になってたことも。
風呂にも入らなくなり、嫌な臭いがお母んの部屋に充満するようにも。

自治会の順番が回ってきた役員の仕事では、組費の集金を終わっている先を何度と訪問してしまったり。
当然近所の噂になるのだけれど、被害妄想は時に激しく、○○さんが自分の事をおかしいと言ってまわってる。今からやかましく言いに行くといって聞かなくなり。


数え上げたらきりがなく。
今までちゃんとできてた事が、信じがたいほどできなくなり。
やきもきさせられ、振り回されて、それが自身の命をも脅かしかねないほどになりつつあって、日中常に見守りのある施設に入ってもらうことにと。

2013.03.11 00:35 こんばんは。
ひとまずは快復に向かわれているようで良かったです。
うちの父や母も立て続けに病気になったり、怪我をしたりとありましたのでお気持ちお察しいたします。
今まで元気だっただけに、こんな時には慌ててしまいますよね。

同時に、自分がいかにとしをとっちゃったかを思い知らされたりして(･_･;

おかあさま、認知症なのですか？
うちの父は、大きな術後にしばらくの間幻覚を見たりしておかしな言動がありました。
じょんいちろーさんのお母様も同じで、身体の快復と共にそちらも治りますように。

こういう時、姉弟がいるって本当に心強いですよね。

2013.03.10 13:12 すみません、こちら放置状態でご心配ばかりおかけしてしまいました。。
お母んは無事に一般病棟へと移り、院内も自力でてくてくと歩けるまでに。
まだ肝臓の炎症反応の値が高いなど退院時期は不明な状況ですが、医療の見守りがされてる方がまだ安心なのだと思っています。

これまで大した病気もなかったもので、思いもよらぬ展開に姉弟皆が動揺してしまいましたが、もう大丈夫です。
看病というまでの大変な負担はなく、姉らも頻繁に病院に足を運んでくれてますので、どうぞご心配なく。
いつもありがとうございます。

2013.03.09 01:59 お母様もじょんいちろーさんも大丈夫ですか？

…とても辛い気持ちだと思います。。
まずは看病なさるじょんいちろーさんもお身体ご自愛ください、、