思ふこと

思ふこと
昨朝満開を迎えて

君をいたわるように覆い茂っていた金木犀は、とっくに君が居なくなってしまった今年の今日も、満開の花と優しいにほひをいっぱいに纏ってあの日のことを思い出させてくれているよ。

ひとりぼっちにならないように

悲しかった記憶だけれど、これが君への思いやりなんだろうね。

  フォト蔵

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