犬モ歩ケバ

ずいぶん前のことながら…

職場のシュレッダー、紙を挿していないのに、ピピーッ、ピピーッ！と「はよ〜裁断ボタン押さんかい！」的警告音が鳴り続ける怪現象が発生。席が近いヒトなんかは気が散って、仕事にならない状況に。

で、「俺に任せろ！」「いや、俺が！」「俺が直しちゃる。」素人有志で寄ってたかって、ドライバ片手に蓋開けて中のお掃除を実施。

日頃目にすることのない機械の中身って、結構素敵。
「へー、こんなんなってんだぁ。」（ブログのえぇネタじゃん。）軽い気持ちで記念写真をパチリ。（写真上部）

と、それからクソ忙しいなか、そんなことはすっかり忘れてたんだけど、ついこないだ書類をシュレッダーかけよとしたら、機械本体に警告のテプラが貼っているのを発見 ((゜Д゜;)) !!

何でもその後、メンテナンスにやってきたメーカーからの派遣作業員に、「上部カバーの接合部に、こじ開けられた跡がある」「素人さんは危ないから中触っちゃダメー！」「おまいらの中に犯人がいることは分かってるんだ！」と、管理係が厳重注意をされたらしぃ…。

で、身に覚えのない管理係、(怒りの)警告テプラを貼ったんだって。（写真下部）

いつ逮捕されるのか、当事者としては戦々恐々の毎日なのであります。


※ 概ね実話でありますが、ブログ作成の都合上、メーカー派遣作業員の発言を一部誇張(脚色)しております。ご了承ください。m(_ _)m