夢の話

夢の話
今日は終業間際に、Y氏からの電話。
「(先日呑んで)借りてた金、返そうと思って。で、どうします?」
暗に呑のお誘いを含んでいる。

実は数日前の給料日から、こまめにこんな類の連絡は毎度あってて、暗に避けてたのはこちらの都合。

またまたおでん屋に行って、しばしの歓談。

実はY氏、あれから痛風が再発して、うまいもの・酒 自粛状態。
早々に切り上げ、Y氏はパチンコ・自分は帰路へ。

うたた寝のなか、夢を見た。


玄関前に、すくと4本の脚で立って牛皮ガム(生前、ストレス発散にと与えていたおやつ)を咥えているあの子

「そんな物よりも、餌を食べさせなければ」その一心で玄関に上がり、餌を準備する自分(不思議とそこには餌があり)

表に出ると、あの子は遠くに。
餌を手に近寄れば、あの子の側の誰かが言う。
(いったいどんな顔立ちだったのか・・・)

「この子は餌なんかよりも、骨の方が好きだと言っている。」

見るとあの子が咥えていたのは、牛皮ガムではなく昨年火葬して持ち帰った彼自身の骨。


ただ夢の話

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