(untitled)

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昨日は天草大王「美肌鍋」てのを食べさせてくれる店で。

「もう、手で入れちゃっていいですか?」ぐわしっと野菜を手づかみにして、鍋に投入。鍋の具をとるときも、「あ、直箸しちゃった。ごめんなさい。」って。
大胆というか豪快というか、それでいてさっぱりとした女性がいて、「よく男らしいって言われてます。」と。

なんか、彼女が配属された始めの頃を思い出した。

係長に向かって「もごもご言ってちゃ分りません!」
そんな彼女を「こわ〜」とちゃかしたら、「思ったことをはっきり言わずに、裏でねちねち思ったりするよりはいいと思います。」という風な答えが返って、しっかり自分を持ってるんだなぁと。
この頃はまだ明らかに好きって感情は抱いてなかったけど、たぶん、もうこの頃から惹かれていったんだろうなと。

どことなく似た性格なのだろうか。
この女性、今は求職中だとか。でも我が社のアルバイト経験もあるそうで、いろいろ話が合って。
揺さぶられないまでも、たぶん惹かれたいと思った。


でも今日、目が覚めて、いろいろ考えて。

ちゃんと相手の女性を、見れているのだろうかと。
彼女を基準に彼女と比べて、どこか彼女の影を探してる自分に自己嫌悪。

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