コスモス街道

コスモス街道
ちょうど見頃だと聞いて、ぶらりとしてきた。

  秋桜
はじまった当初から比べると、やや廃れた感がある。

今ではあちこちに秋桜の名所も出現しているからなのか、ここを訪れている人も思っていたほど多くなく
  秋桜

それでも綺麗が溢れている
  秋桜

わき見運転にご注意を

こむらさき

こむらさき
これは蕾だろうか実なのだろうか

そうして花開くのを待ちわびてる間に、ますます綺麗に色づいてきて

ようやく知った、小紫という名
その花はもう、咲き誇ったあとだということ

松茸

松茸
戸畑の商店街で買った松茸

石突き部分を削り落として、表面にこびり付いた泥を綺麗に拭き取ったらば、それ以上の下ごしらえは何の必要もなく

久しぶりに七輪をひっぱり出して、玄関先で焼き焼き

  まったけ

おまけにとくれた、かぼすできゅーっと

GORILLA

GORILLA
公園にゴリラがいるって、知ってました?
後輩に教えてもらったのをふと思い出して

ワシントニアパームに住むゴリラ親子

呑み会で放置していた車をとりに行く通りがけ
戸畑区役所前・浅生公園の椰子の木に発見

  ワシントニアパームに住むゴリラ親子

今までとんと、気付きもしなかった。

よんさい

よんさい
今日で4歳のお誕生日を迎えた姪っ子(次女)ちゃん
昼間から我が家へとやってきて、お母さんが帰るよって言うのも聞かずに。

お魚を探したり
  お魚

道端のお花を眺めたりと
  お花

久しぶりにまったりと過ごした。
  お花
マツバボタン?

うなぎ

うなぎ
どうにかこうにか9月を切り抜けることができて、10月もまた頑張らなければと、

うなぎでも食べ行こうってなって、戸畑にあるうなぎの名店いち川へ
うな重・せいろ蒸し・肝串・骨の唐揚と、どれもおいしかった。


それから勢いづいて小倉へと出て、ずっと顔を見せてなかった店をはしごして久々の朝までコース。
  はしご
10月初日となった昨日は、気分悪くて散々でありました。


職場で酔いを醒まして帰宅した昨日の午後
優しい匂いで出迎えてくれた我が家の金木犀
  金木犀
今年の開花は、ちょっと早すぎるんじゃないかと

待ちぼうけ

待ちぼうけ
尊敬している恩人に送った、誕生日おめでとうのメール
お祝いに呑み行きましょうよと、お誘いの文句を添えて

昨年はじめて知って、忘れてしまわないようにと記憶に刻み込んでいて、きっかり当日に送信していたのだけれど

返信を待ち続けている間に、今年も花開いた
わが家の庭の曼珠沙華

もう一週間が経って、お彼岸も過ぎてしまった

  heni
お誘い待っていますって、言ってたじゃないですかと、
この連休が明けたら、電話してみようと思う

不倶戴天

不倶戴天
こいつは他人の壊れていく様を、面白おかしく眺めてたんだろうなと
ばったりと出くわせば戸惑うふりして、心の底ではほくそ笑みながら

そのからくりを悟って、思い出したら心あたりの記憶の数々
ああなるほどって、今さらながらの納得


想う気持ちをもて遊んでるだけじゃないか

こんな奴に、
心のなかを覗き見られて
思いのままに操られて
いいようにあしらわれてしまったという
これ以上ない屈辱

化けの皮さえ剥がしてしまえば、大したことない。
今にして思えば、見せつけられてたのは醜悪な笑みだったではないかと

我にと返って、正気を取り戻せたということ
もう二度と惹かれることも、揺さぶられることもない。

愚かであったのは、誰かに分かってほしくて、苦しいままに書き綴ってしまった自分のほうで。
それももうありえない、金輪際。


結んでくれなかったのではなく、この身を案じて結ぶことをしなかったかの地の神様
以前は恨み節をこぼして、今では感謝。

倶ニ天ヲ戴カズ

そういう縁(えにし)だったということ

やっと分かって、何の後悔もないということ

目移り

目移り
朝の通勤時に見とれた。

自分はもともと犬派だったはずなのだけれど、こんな子たちも可愛らしいと思えるようになった。

強くなれたと思いたいのではなくて、ほんとに強くなったという実感。

やっと取り戻した、目も心も

もう絶対に、失うものかと
二度と奪われてたまるものかと

夜明け

夜明け
逆算して、もうこの位の時間には走りはじめてるんだろうなとか
この綺麗に向かっているのか、背にしているのかとか

あの娘のこと

きっと一緒に目にしているのだと、そう思いながら見とれて


ちょっと気になる自分に
単純な奴だと厭きれたりする