無尽蔵

無尽蔵
尽きることなく、世に溢れかえっている
それらが次から次へと、この目に焼きつく

  

  

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目を凝らしてなければ気づけないような綺麗も、いまでは見逃さず

  

  

おかげでもう二度と、戻る必要なんてないなぁ。なんて

いち川

金曜日は半年ぶりにうなぎを食しにといち川へ

タレつけない白焼きの方が3,500円って、セイロ蒸しやうな重(上)よりいいお値段するってぇどうゆうことよとかぶつくさ言いながら、メタボを気にしてごちうもん。

  フォト蔵

わさび醤油であっさりふっくらおいしくいただいてる間に酒のピッチも早まって、けっきょく肝串・骨の唐揚・うまき・ひつまぶし・うなぎ茶漬けと腹がはちきれそうになるまで飲み食いしてしまった。

おかげで昨日は… orz


【食べログ|いち川】
※ここで紹介されてるメニューより値上げされてるのは、つい最近でも報道されてた稚魚不漁による卸売価格高騰のあおりなんでしょうぬ。(゚◇゚)

みずたま

みずたま
雨上がりだった一昨日の朝、
いちごのぎざぎざした葉の先に、小さな水玉がてんこ盛り



水撒きしたって、こんなになったことはなかった

フォト蔵

自然てすごいね

たまごん工房

たまごん工房
昨日は姪っ子ちゃんとたまごん工房へ

甥っ子2人が小・中学校を無事に卒業できて、ごほーびにと釜出し半熟ちーずたまごん買った。
  釜出し半熟ちーずたまごん

おまけにげんきタマゴんも
   げんきタマゴん

他は自家用に…ちょろっと。


実はココ、昨年紹介した畠中育雛場と同なじトコで、厳密にはお菓子販売はたまごん工房、玉子販売は畠中育雛場ってな感じに使い分けてんのかなぁと。(^^;
けっきょくは一つの建屋内でどっちも買えてしまうんだけど。

TV放映のすぐ後は、お客さんごった返していたけど、もうずいぶんと落ち着いている様子。スーパーなんかに比べたら、玉子も結構いいお値段してますし。

お昼時だったもんで、たまごご飯カフェの方はずっと席が埋まってますた。
姪っ子ちゃん誘ったけど、「きつねうどん食べたい」ってんで、カフェは未だ未体験す。

皿倉山

皿倉山
昨日は皿倉山で山歩きファッションショーが開催されるってんで、ぶらり登山に

イベントの影響で、帆柱ケーブルの方は混みあうだろうと河内貯水池に集合
  フォト蔵

気づけば山登りも一年以上のブランクがあって
この間にぶくぶく肥えているわ運動不足だわで、登りきったときには息も絶え絶え足の筋肉もプルプル痙攣して体力の衰えを痛感させられてしまった。

それでも感じた達成感。
ごほーびにと、メンバー一同憧れていた山の上ラーメン♪
  


しばし休憩したのち、メインイベント会場へ
  ふぁっしょんしょー

九州福岡を中心に活動するアイドルグループ QunQunのメンバー6人による山歩きファッションのお披露目
(*´Д`)
けっこうな人出で、後方からだったけどしっかと楽しませていただいた。
  
井上 りなちゅわんの笑顔が、印象的だったなぁ

天ニ声アリ

天ニ声アリ
人ヲシテ語ラシム

お父んが遺していったというのが、
深代惇郎の天声人語という本で、今でも時おり読み返してます。

その名のとおりで
この著者の、知識の豊富さと見識の高さ、それに驕らない人としての温かみ・思いが凝縮された文章。

心から尊敬している人のひとり

ほんの1ページで、一つの事柄についての文章が完結するのだけど、この人の述べていることがあたまのなかにどすんと居残って、そう簡単には読み進ませてもらえず、しばしば考え込まされる。
それが決して苦痛ではなく、また一つ何か大切なことを教えられている、ただ聞き流してはいけないって感じで。

中学生になってはじめて開いた頃は、毎晩少しずつ読み進めていました。

もしも生きていたなら、今の社会にどんなことばを投げかけているのだろうか。
この人も若くして亡くなられてしまって、もう新しいことばを聞かせてもらえないのが残念です

失笑

失笑
今にしても、ほんとに愚かだったよなぁと、つくづく

仕掛けられた罠にもコロリと嵌る様が、さぞや滑稽だったに違いない。
あげく気ちがいじみた行動に走って、それでも特別な存在と信じて疑わず。


もうその顔を見たくもないんだよと
11月だったか研修で出向いた朝、まだ来ていない間に奪い返したカップ

って、じつは以前の職場を離れる際は、どうにも会いたくてたまらなくなったときこれを言い訳に来ようと、わざと忘れてったふりしてた

それも今では、ただの笑い話


PS:つぶやきのほうでフォローいいですかって、そうすることで他人からこんな恥ずかしい過去まで辿られることにもなりかねないとご心配いただいたのでしょう。そんな貴女の心遣いにも感謝しています。

敵わぬこと

敵わぬこと
貴女が見せてくれた、あの綺麗な夕焼けの足元にも及ばないけど

  フォト蔵

自分だって、いろんな綺麗を撮り溜めています

注)自分なりの
  ですけど (^^;

路傍の石

尻尾巻いて足早に逃げ去ってったと、思う存分高笑いしてろよ。今でも

世の中ナメてて、傲慢なあいつに
すでに微塵の後悔も未練もなく、うんざりだった数々を思い出して。

そんな風に思うコトにして、目もくれなかった自分に喝采。


以前の職場に、ヤボ用があって渋々立ち寄った昨日のこと

受け売り

小5の夏休みに亡くなったお父んが遺していった本のあとがきに、いまの貴女にぜひ知っておいてほしいと思うことばがあります。受け売りのことばですけど。

滝つぼに呑まれたときには、息をつめて沈むだけ沈んでいく度胸が肝要です。沈む流れは、かならず浮かぶ流れに変わるのですから(森 恭三氏)


気丈だとうらやましく思っていた貴女から、二人だけの秘密として受け取った思いがけない弱気。
あの日あなたに返した自分のことばは、どこか他人事のようで、弱り切ってしまった貴女の心に冷たく吹きつけてしまったでしょうか

焦らずゆっくりと時間をかけて、また以前のような強さを取り戻していただけたらと