斐伊川堤防桜並木

斐伊川堤防桜並木
満開だと知って立ち寄った雲南市の桜も、はらはらと散り急いでいて。

天気のせいか、彼女のせいか、ここの桜も…

切ない。

遠ざかること

遠ざかること
今日は逃げてる訳ではない。それでも彼女から遠ざかっていくことに、恐れを感じる。


彼女を前にすると足がすくむ。そんな臆病になった自分にとって、とても必要なことなのだと。

そう自分に言い聞かせながら、もっと遠くへ。

苦しいこと

今日の彼女は、特別綺麗で。
背後から聞こえる咳払いさえもが、愛おしく感じて。

今日は残業するのかと思っていたら、髪を結ったまま帰宅してしまって。
祈る気持ちで水屋を開けたら、カップは元の場所へと戻ってしまっていて。

もう嫌なのだと思う。心の底から。

彼女が帰って、肩を落としてしまうことが。
ただただ黙っていながら、目を奪われることが。
何ともないふりをして、揺さぶられていることが。
髪を結うのを、待ちわびていることが。
心が乱れて、寝付けないことが。
夢に現れて、目が醒めてしまうことが。


打ち明けたい。もういちどだけ。

まだあなたを想っていること。
ずっとそばに、いてほしいこと。
あなたでなければ、駄目だということ。

打ち明けたいのに、もうこれで最後にしないといけないと思うと、彼女の心をうつような言葉が思い浮かばない。


愛おしすぎて、苦しい。

浅ましいこと

どうしてこんなに固執してしまうのだろうか。

なんかもう、自分は自分でなくなって、
彼女だって、明るくて楽しく話できてた彼女でなくなってしまったというのに。

それでも彼女は、綺麗で素敵で。
気が遠くなるほどの長い年月をかけて、今の姿を誇っているはずの自然の造形たちでさえも敵わないほどに。

見とれてたい。
見つめたい。
話したい。
触れたい。

彼女だけ。

彼女のしぐさ、言動、立居振舞い。
そのすべてに惹かれてしまう。

カップだけでは、とても満足しない。振られたのにいつまでもずるずるとしている自分が、浅ましくて嫌だと思う。罪悪感さえ抱きながら。


それでもご利益を信じて、もう一度だけと思ってしまう。

なんと浅ましい。

狂れること

きっと人事異動のせいで、彼女の場所が占拠されてただけなのだと。
嬉しく期待したい、揺さぶられている自分に、厳しく言い聞かせて。

昨日の帰り片付け時は注意深く、もと彼女の場所をみた。
空いてた。

そして彼女のカップは、いつも自分の置いてる場所のそばに。
溢れそうになるのをこらえながら、自分はカップを彼女のそばに。
いつもの場所なのだけれど、意味のあることとして。

彼女は意識しているのだろうか。
惑わすつもりのない確信犯だったとしたら、これも愛おしいのに。


実はこの彼女の引越しは、先週金曜日の帰り時から。
振られてからずっと、彼女には悪質つきまといのような恐怖を抱かれたくなくて、細心の注意を払ってきたつもり。
炊事場でも、コピー室でも、一緒にはならないように。カップの置き場所だって。

他人にとってきっとどうでもないこの些細なことが、自分にとっては難解な事件であって。
あの日は掻き乱されて、心落ち着かず夜中に車を走らせて、阿蘇まで。

気が狂れる。

些細なこと

昨日は出勤したら、水屋のカップが隣あっていて。
彼女のと。

そんな些細なことで、自分の心はまた大きく揺さぶられる。

これに意味が、あるのだろうか。
彼女の心に変化があって、救いの手をさしのべてくれているのだろうかと。

明るかった彼女はここのところ、ずっと静かで。
先日感じた、そうあって欲しいと思った自分勝手な疑問が、また大きく膨らみあがる。

いまは一人なのだろうか。

そしてまた、久しぶりに髪を結って。


  宝来宝来とは
金が欲しくてではない。
宝来宝来神社の、新興宗教にありがちなちょっとした胡散臭さが話の種になるかと訪れて。
でも今の自分を見透かしたようなこの看板に心を打たれて、傾倒はしないまでも信じてみたくなった。

そして彼女のことだけを思い浮かべながら引いた恋御籤
  クリックで詳細
この些細なことは、ご利益なのだろうか。


気違いじみていると、自分でも思う。
それでもどこへ逃げようとも、彼女はずっと頭のなかに。

一人でいること

好きな時間に家を出、
思うがままの場所を訪れ、
好きなものを食して、
疲れたらどこであろうと休む

  


誰の顔色を伺う必要もなく、誰の言葉にも縛られない。
自由なのだ。


それでも求めてしまうのは、一緒に居てくれたらと。
隣で語りかけてくれたらと。
彼女に。

焼き牡蠣

焼き牡蠣
玄関先にて。

今季最後の焼き牡蠣を。

久木野で購入したそばビールの肴にして。

才尾の一本桜

才尾の一本桜
昨夜は福岡県築上郡上毛町で太平楽って温泉に浸かって、そこで力つきてしまって車内泊。
今朝は早くに目が覚めて、ちょうど近場の桜見物にと。

まだ人影もない早朝の訪問者用駐車場で、ちょうど鉢合わせたおじさんに案内してもらって一緒に古賀牧場へ。

でもここの桜は、もう大半の花が散ってしまって、なんだか寂しい姿に。

「3月のうちに来るんだった。」と、ため息まじりのおじさんのぼやきを横で聞きながら、一緒に写真だけ。

大観峯

大観峯
今日はちょっともやっとしていて、せっかくの絶景が台無しで。